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性感染症とは、「性的接触によって感染する病気」 と定義されます。クラミジア、淋菌、ヘルペス、トリコモナス、カンジダ、HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎等、種類によって症状が異なり、治療方法も様々です。
血液検査、腟分泌物検査により診断が可能です。
性行為をすれば性感染症の感染リスクがあり、まずは症状の有無にかかわらず受診・検査を受けることをおすすめします。

性病検査

性病・性感染症は、性交渉の経験のある方なら誰でも罹患する可能性があります。
不妊症をもたらすことがあり、また、妊娠した際、赤ちゃんへの感染が問題となる場合があります。性感染症は症状があることもありますが、無症状であることも多いです。
早期発見・早期治療が大切であり、検査することをおすすめします。

【クラミジア感染症】
クラミジア感染症は性感染症の中で最も多く、特に若い女性で急増しています。
泌尿生殖器や咽頭に感染し、性交時出血、おりものの異常、下腹部痛、右上腹部痛、咽頭痛などの症状を引き起こしますが、無症状のことも多いです。
不妊、異所性妊娠、流早産などの原因となるので、早期発見・治療が大事です。
子宮頸管の分泌物を検査して、診断します。子宮頸管からクラミジアが検出された場合、無症状であっても10~20%は咽頭からも検出されるので、咽頭の検査を行うこともあります。
治療は抗生剤の内服を行います。投薬開始後、3週間後に治癒判定を行います。

【淋菌感染症】
淋菌感染症はクラミジアと並んで頻度の高い性感染症です。
泌尿生殖器や直腸、咽頭に感染し、性交時出血、おりものの異常、下腹部痛、右上腹部痛、咽頭痛などの症状を引き起こしますが、無症状のことも多いです。
子宮頸管の分泌物を検査して、診断します。性器淋菌感染症の方の10~30%は咽頭からも淋菌が検出されるので、咽頭の検査を行うこともあります。
治療は抗生剤の内服を行います。投薬開始後、3週間後に治癒判定を行います。

【性器ヘルペス】
性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス1型・2型の感染により、性器に浅い潰瘍性または水疱性病変を形成する疾患であり、再発を繰り返す点が特徴です。
外陰部の病変は疼痛が強く、排尿や歩行が困難となることもあります。
治療は抗ウイルス薬の投与です。

【カンジダ外陰腟炎】
カンジダ菌は消化管や皮膚に常在する菌で、健常な人にも存在します。抗生剤服用後に起こることの多い、女性特有の日常頻繁に見られる感染症です。
酒粕・ヨーグルト状のおりもの、外陰部の掻痒感などの症状を認めます。
診断は腟分泌物を検査して行います。
治療は腟内を洗浄し、抗真菌薬の投与を行います。

【トリコモナス腟炎】
トリコモナス原虫による感染症で、性行為以外の感染経路が知られており、性交経験のない女性や幼児にも感染が見られます。
泡状の悪臭の強いおりものの増加、外陰部の刺激感、強い掻痒感などの症状を引き起こします。診断は腟分泌物を検査して行います。治療は内服治療を行います。

【外陰尖圭コンジローマ】
主に6型・11型のヒトパピローマウイルスによる性感染症です。
外陰部や肛門、尿道付近に乳頭状の疣贅を形成します。
治療は外用薬で行います。

その他、血液検査で検査可能な感染症

梅毒、HIV感染症、B型肝炎、C型肝炎

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